梱包資材トライアル~梱包時間対決!!ダンボールVS底マチ付ビニールクッションバッグ~
企業にとって、製品の梱包は重要な業務の一つです。適切な梱包を行うことで製品が安全に輸送され、お客様にお届けすることができます。しかし、梱包には時間と手間がかかります。そこで今回は、弊社のダンボールとオリジナル商品底マチ付ビニールクッションバッグの梱包時間を比較し、どちらが効率的かをご紹介します。
ダンボール・底マチ付ビニールクッションバッグ
梱包時間を比較する前にそれぞれの梱包資材の特徴をご紹介します。
ダンボール
・定番の梱包資材
・軽量かつ丈夫
・緩衝性が高い
・多様なサイズに対応
・紙製なので、リサイクルしやすい
底マチ付ビニールクッションバッグ
・弊社オリジナルの梱包資材(実用新案登録商品)
・内側には緩衝材を内蔵
・フタには強力テープ付き
・マチがあるので、厚みのあるものも入れやすい
・外側がビニール製なので、水に強い
・グレーフィルム加工がしてあるので、中身が透けない
・受け取った後開けやすい、開封ミシン目付き
対決!梱包時間比べてみた!!~動画あり~
ドキドキするね どっちが勝つんだろう
実際に、梱包してみよう!
今回、梱包する商品は…お酒パック1.8l サイズ:W85xD85xH300mm
実際に弊社社員(梱包初心者)が2つの商品を使って梱包してみました。 動画はこちらをクリック↓
先攻:ダンボール
品番:7514
サイズ:外寸(内寸):W320(314)xD220(214)xH120(116)mm(80サイズ)

1.ダンボールを組み立てる

2.緩衝材で商品を巻いて、ダンボールに入れる
※緩衝材は 品番:6684
エアクッションロール ZU-80W300mm幅x42m巻 を使用しています

3.テープでフタを閉じる

結果…1分49秒

続いて、
後攻:底マチ付ビニールクッションバッグ
品番:1096
サイズ:W200xH350+55mm最大マチ100mm(ダンボール60~80サイズ相当)

1.商品をいれる

2.テープ(静電気防止加工)を剥がしてフタを閉じる

結果…28秒

勝ったのは・・・
底マチ付ビニールクッションバッグ28秒!!

商品を入れてフタを閉じるだけなんて、かなり時短だね!
中に緩衝材がはいっているのも時短につながっているぞ!
まとめ
2つの商品の梱包時間を比べてみていかがだったでしょうか?底マチ付ビニールクッションバッグとダンボールのどちらが効率的な梱包資材かは、企業様のニーズによって異なります。しかし、底マチ付ビニールクッションバッグは、梱包時間を短縮し発送業務の効率化を考えている企業様におすすめの商品です。
サイズもダンボール60サイズ~160サイズ相当まで多数取り揃えています。底マチ付ビニールクッションバッグの商品ページはこちら
今回 梱包時間では負けてしまったダンボールですが、
一般的なみかん箱式ダンボール(60~160サイズ)からギター専用・釣竿/ゴルフクラブ用等、幅広い種類を取り揃えています。
ダンボールの商品ページはこちら
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